一昨日と昨日は、阿蘇の高原に旅していましたので、朝の気温が19℃と涼しかっただけに、帰宅して下界の暑さがこたえています。
留守中は帰省していた末っ子に水遣りを頼んで出かけたので、今朝は朝一番に、庭と畑の見回りをしてきました。幸いというか、末っ子が頑張って水遣りしてくれたようで、枯れたものもないようです。
9月に入ったので、少しは秋らしい画像をというわけで、今朝はシュウメイギクの花芽を撮影しました。
8月半ばには、すでに小さな花芽が上がっていましたが、その頃は暑さの真っ盛りで秋の気配も感じなかった頃でした。
今では暑い中にも虫の音が聞こえ、クマゼミの鳴き声が途絶え、夕暮れの早いことに驚きます。やはり、暑いのは暑いですが、どことなく違いますね。
シュウメイギクは花芽が上がってから開花までが長くかかります。
この花芽が段々大きくなるのを2ヶ月ほども待ち続けてようやく開花となります。
あ、そうそう、旅行先の九州では、北原白秋が育ったという柳川の川下りを楽しみましたが、川辺のお庭では早くもシュウメイギクが咲いているのを見かけました。
川べりは、風が吹き渡るので、開花が早いのかもしれませんね。
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