10月27日の庭、晩秋めいて
夕べから今朝に掛けては、気圧配置が冬型になり、ぐっと冷え込みました。
私は真夏も冷房は入れなくとも平気ですが、ほんとは寒い時期のほうが好きです。
うんと体を動かしても汗だくになることはないし、藪蚊は減るし、私の好きな暑いコーヒーやワインが美味しい季節です。
今朝から先ほどまで、今日はみっちりと庭仕事に励みました。
庭のシュウメイギクがいつの間にか満開です。
冴え冴えとした空気にこの高貴な花はほんとに似つかわしい花です。
去年だか一昨年だかに、もう一度種まきして増やした株ですが、これも花を咲かせました。
西日が差し込み始めたら、セキヤノアキチョウジの色が紫がかってみえます。
この色が本来の色です。
同じくシソ科の花、プレクトランサスはどこかアキチョウジの花に似てますね。
今朝は夕べ咲いた夕顔も昼頃まで綺麗に咲いたままでした。
毎日、剪定ばさみを持たない日がありませんね。
自宅の敷地内は、これからはどんどん日当たりが悪くなりますので、日当たりの良い畑に移動させます。
後は、日光に任せておけば、苗が勝手に大きくなってくれます。
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