今朝の白い花
畑ではシロバナヤマブキが季節外れの花を咲かせました。
山で見かけるヤマブキも良く秋などに花を咲かせていますが、そういう性質の木なんでしょうね。
この季節の白い花というのは、一種特別な雰囲気があります。
ヘブンリーブルーを絡ませてあるネットの北側のほうでは夕顔を絡ませてありますが、昨日も今日も昨夜咲いた夕顔が、まだ咲いたままです。
なんといっても今の我が家を代表するのがこのシュウメイギクでしょう。
先祖返りしてしまったのか、発破が緑色をしているユーパトリウム。
こうなるともう、チョコレートという名はつけられませんね。
かなり膨らんできたので、来週には開花するでしょう。
シルホサ・ジングルベルにも花芽が上がってきました。
緑の葉っぱのユーパトリウム・チョコレート。
う~ん。
今、種からのペンステモン・ハスカーレッドを育てているのですが、それが緑の葉っぱだったら・・・かなり印象が違ってきそう。
花もそろそろ抜かなくてはいけないものが増えてきました。
ひとつ抜くとさっぱりして、次から次へ抜いてしまいたくなって、残しておくはずのまで抜いてしまったりしそうです。
地面を良く見たら、こぼれ種からのワスレナグサの芽がちらほら出ていました。今年は遅いですが、あきらめていたのでうれしいです。
投稿: noi | 2010年10月29日 (金) 21:36
noiさん、こんばんは。
そちらにもユーパトリウム・チョコレートがありましたよね。
全部が全部ではなく、一部だけ先祖返りするみたい。
ペンステモン・ハスカーレッドも、胴葉だからこそ、あの白い花が映えますよ。
うちもたくさん種が出来たけど、ついこの前、思い出して採取して種まきしたけど
まだ発芽してません(遅すぎたか??)
これ、株分けで結構増やせますよ。
株分けなら、形質をそのまま受け継ぐから大丈夫なんですけどね。
最近、胴葉がお気に入りで、この前も用土を買いに行って目に付いた、胴葉のユウギリソウなんてのを買い込んでしまいました(^_^;
ワスレナグサとキンセンカは初夏に発芽したんですが、どれも暑さでだめになりました。
初夏にすべて発芽したのか、今となっては発芽してこないようです。
残念。
投稿: keitann | 2010年10月29日 (金) 23:37