今日は恒例になった感のある、Ｔさん宅への花苗見学に行ってきました。
見学して、気に入ったものはいただいてくるという、ありがたいお申し出です。
今年は淡路島のＭさんもお誘いして、二人で訪れました。
Ｔさんのお宅で一番驚いたのが、このフィゲリウスでした。
フィゲリウスは私のところでも育てたことはありますが、ひと夏限りで直ぐに枯れたと思うのに、Ｔさんのお庭では草丈1ｍ半にもなって、12月と言うのに、こんなに花を咲かせていたことです。
種も少しいただいてきましたが、苗までいただいてきたのです。
黄色いキクはシマカンギクかと思ったら、アワコガネギクでした。
ツルバラ・アンジェラとともに咲いていたのは白万重です。12月と言うのに、こんなにたくさんの花をつけるんですね。
ブルーの花がたくさん咲いてると思ったら、それはシノグロッサムでした。
Ｔさんご夫婦の山行きのアルバムも拝見させていただきましたが、北は利尻や礼文から南は九州の山までずいぶん広範囲に歩かれていて驚きました。
帰りには大麻比古神社の近くの椿のお庭を拝見しましたが、ここも素晴らしかったです。
Ｔさん宅でいただいてきた苗は明日にでも撮影するとしましょう。
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