4月29日の庭…開花ラッシュ
昨日からやってきていた娘夫婦と孫は浅10時半ごろに娘婿の実家へと向かい、その後は私も自由時間でした。
昨日の夕方、花友達から急遽連絡があって、隣の市のオープンガーデンに何軒か回ることになったので一緒に行きましょうとお誘いの電話がありました。娘たちが出かけたら、電話して途中から参加しますと言ってあったので、電話してみると、山方面の素晴らしいお庭に向かう途中なのだとか。待っていただいて、その後は私も6軒ほどのお宅を回ってきましたが、どのお庭も素晴らしかったです。
その記事は後でまたアップするとして、朝の内と夕方とに撮影した庭の花です。
気温が上がってきたので、開花ラッシュとなっています。
アナガリスの花が一輪だけ咲きました。
ルリハコベを植える前はこの花がルリハコベの園芸種みたいな花だとは知っていましたが、ルリハコベも学名はアナガリス・アルベンシスと言いますから仲間の花には違いないですね。
花はルリハコベよりはかなり大きく花径が倍ほどあります。
ルリハコベもそうですが、種が熟すまで時間がかかるのです。
今年は初めて自家採取で咲かせるのに成功しましたが、種まき直前まで鉢に植えたままのを直接採取して播きました。
バックの紫はタツナミソウですね。
四国の山でも咲いているのを見ていますが、6月末のことでした。
今もツルが旺盛に伸びていて、支柱が間に合わなくなっています。
ヤマブキソウは夏越しに失敗し、先週、たまたま立ち寄った産直市で買ってきたものです。
このニコチアナも初開花です。去年秋に種を取り寄せたものですが、ニコチアナにしては小さいです。今から大きくなるのかもしれません。
アネモネパルマータは鉢がひっくり返り、後で気づいて慌てて植え直したのですが、やっと見られるようになりました。
花弁が多くて、今年の株は綺麗です。
今日拝見したお庭でもナニワイバラやモッコウバラ以外はまだあまり咲いてませんでしたが、こういう古いバラは早くから咲くのでしょうか。
先日実家に行ったときに、向こうの産直市で安く買い求めたカルセオラリアヤイソトマなどで作った寄せ植えです。
夕方撮影なので花が閉じ気味です。
そのポピーの前でこの前から咲いているのがサルビアリラータです。
花は目立ちませんが銅葉が素敵です。種が飛んで畑のあちこちから出てきます。
今日拝見したお庭でも咲かせていたお宅がありました。
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