昼ごろ、いったん、雨も止んで晴れるかと思っていたのですが、結局、時折小雨が降るという壱日でした。
珍しく、午後早い時間帯に畑に出たら、ニカンドラの花が咲いていたので、慌ててカメラを取りに家に帰りました。
ニカンドラの花がちゃんと咲いたのを見たのは、今年初めてのような？
昨日や一昨日も咲いていたのでしょうか？
畑に出るのは朝のうちまたは夕方なのですが、朝に咲いていたためしがありませんでした。夕方もちょくちょく草抜きなどで出ていましたが、たいていは朝のうちに花の様子はチエックするので、夕方はそれほど念入りに見ません。見たとしても咲いていたような記憶がありません。
一輪だけでなく４輪ほど咲いていましたから、気まぐれではなさそうです。
やはりここのところの涼しさが功を奏したのでしょう。
ホオズキの仲間で南米原産です。
かなり以前、７年ほど前に育てたときは６月か７月にちゃんと開花しましたが、何しろ最近の天候はめちゃくちゃなもので、クレオメとかニカンドラは夏にはまともに咲きません。
ブルーの色が何とも言えない綺麗な花でしょう？
夏の間にちゃんと咲かなかった花がつけた果実です。
ちゃんと開かないので、受粉できないのか種柄が出来ているのはあまりありません。
これからはちゃんと結実するといいですが・・・。
もう一つの発見はセリンセのこぼれ種発芽です。
これで種まきしなくと良いかも(＾＿＾；
エキウムはどっさり育ってますよ。
ニカンドラを撮影するために畑に出たときにセンニチコウにとまっていた、おまけのヤマトシジミです。近づいても逃げないものですね。
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