今朝は変な時間に目が覚めてしまい、TVを付けたところ、ちょうどオリンピックの最終決定の生中継中でした。私がちょうどTVをつけたときがマドリッドが落選したところでした。
お、これは・・・もしかして?と思い、再びうとうとして、また目覚めたときが、東京に決定した瞬間でした。5時過ぎだったでしょうか。
前の東京オリンピックは私が小6の時でこれはかなり記憶に残っています。開会式の様子は小学校の授業もそっちのけで、先生がTVで見せてくれましたし、市川昆監督の映画も確か見に行ったはずです。
高度経済成長期まっただ中で、東京も日本もどんどん変貌を遂げていた時代でした。ともかくかなりエポックメイキングな出来事で会ったのは間違いありません。
次回2020年の東京オリンピックはどのようなものになるのか…興味深いところではあります。
最初に実ったゴーヤはあまり大きくならず、食べずに終わりましたが、2個目のゴーヤは結構大きくなっていて、食べられそうな雰囲気です。
同じ時期に植えたゴーヤとヘブンリーブルーですが、最初はヘブンリーブルーのほうが葉が良く繁って遮光には最適と思っていたのが、ここにきて、ヘブンリーブルーの葉が黄色くなってきて枯れこんできました。対照的にゴーヤは後からも新しい枝をどんどん出して、隙間を埋め尽くすような葉の広がり方をしています。グリーンカーテンと言う別名にふさわしいですね。ヘブンリーブルーとゴーヤを混植しておけば、夏の初めから秋まで長期間にわたって遮光をすることができるのかも・・・などと思いました。
今日は明け方にたたきつけるような雨が降ったせいで、アサガオ類がどれもだめになった中、ジャーマンブルーだけがまだ少しましな咲き方をしています。
↑の花など、花の半分が紫色が出ていて、フライイングソーサー的な咲き方ですが、色合いや花の雰囲気など、フライイングソーサーのほうがかなり綺麗ですね。
どうやらシロタエヒマワリとイタリアンホワイトの交雑したらしいヒマワリも咲き始めています。
今年はイタリアンホワイトの種が行方不明になってしまい、秋になった今頃になって出てきました(^_^;
シソなど背の高い植物に取り囲まれてしまい、覗き込まないと見えないヒメタデの花です。
絶滅危惧種だということですが、その割には元気に育っています。
まだ植え替えをしてないですね。
ローゼルの花芽はほぼすべての株に上がってきましたが、ローゼルの花芽ってまず最初に上のほうにつくようです。
無事に夏越しできたようです。別の場所に置いてあった苗も、途中から寒冷紗の下に置いたら、最近になって新しい葉が出てきたようでほっとしています。
↑昨日切ってきたマチルダはまだ花芽だったのに、1日で開いてしまいました。
まだバラにとっては気温が高いようですね。
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