庭の四季を綴る

昨日は書き忘れましたが、昼前から庭の松の緑摘み(新芽摘み）を始めてしまい、雨が降り出した3時ごろまで３ｍの脚立に乗って作業していました。その後、切った枝など拾い集めてましたが、雨に濡れるので早々に止めたのですが・・・。

今朝は今朝で、芝生庭の草抜きやら庭の草抜きやらしていたのですが、さすがに腰が痛くなってきたので、こうして一休みです。

朝方は曇っていた空も、天候回復で今は強い陽射しが照り付けています。

といっても我が家ではバラも終盤ですが、昨日から咲き始めたバラがあります。

去年の今頃買ったホクシア・・・・夏はハンギングにして涼しく過ごさせ、冬場はそこそこ日の当たる場所に置いておいたら、今年は好調です。

でも、もう1鉢のほうは花芽がまだ上がってこないので、この前から日当たりに置いてます。

今日は朝のうちは良い天気でしたが、昼過ぎから予報通り雨が降り始めました。

夜になると風まで出てきて、気温も急降下しているような気がします。

ニオイバンマツリの花がだんだん白く変色してきました。

咲き始めは紫色で、咲き進むにつれて白っぽくなってきます。

オキザリス・トリアングラリスはかなり前から咲いているのですが、鉢を置いてあるのがちょっと我が家では辺鄙な場所で撮影しそびれていました。

ところが、最近になって、ポットに植えてあった花も咲きだしたのでようやくアップです。

今朝は二日ぶりで庭を見たのですが、一時期のような大きな変化はなさそうでした。

ここ数日乾燥注意報が出ているようなので、ちょっとお湿りを期待したところですが・・・。

シレネの種類は数百種あると言われていますが、ムシトリナデシコもシレネの一種なんですね。

サクラコマチはムシトリナデシコの色違いというか、淡いピンク色で、切り花にも重宝する品種です。

タキイだったかサカタだったか、もう10年ほど前に種を取り寄せて育てた花ですが、もとはと言えばムシトリナデシコですから、わざわざ種まきせずとも毎年こぼれ種で出てきます。

今年は期せずして、勝手に生えてくるムシトリナデシコとツーショットで咲いています。

昨日は早朝から山に行っていて、帰宅は夕方7時半でした。

水遣りがやっとこさで、帰宅してから慌てて水やりしたのでした。

遠方まで行ってたので、主人の夕食は悪いけど、何か適当に買ってくださいと言ってあったのですが、案の定、遅めの帰宅となりました。

散り始めたエゴの木の花に代わって、今咲き初めなのが、バイカウツギの花です。

今頃の時期は白い花が多くて、山でもすでにミズキの花が咲き始めているのを、昨日は見かけました。