昨日、10日は当初は徳島の標高1500m程度の山に行く予定でした。
が、際になって徳島はあまり天気が良くなさそう、それに引き換え、高知は天気が良さそうというので前日になって行先変更をして高知の山行きになりました。
ここ10年ほどで5℃ぐらいは登っていると思う山ですが、いつもバイカオウレンが咲き始めたと聞くとそれとばかり高知に出向き、ついでに山登りもという訳でその山に登っていました。
なので、2月末にその山の山麓をピンクに染めるという有名な雪割桜をいまだに見たことがなかったのです。
↑正式な名前はツバキカンザクラというそうです。
普通の桜や河津桜のように平開はせずに半開きのような感じで咲いていました。その代わり蕾がとてつもなく多くて、満開になったらびっしりとピンクになることでしょう。
我が家の河津桜は今日も開いていませんでしたが、高知の河津桜はほぼ満開。
高知と香川の気候の差を思い知りました。
香川では4月初めぐらいに見かけるミモザもすでに咲き始めています。
展望所から眺める須崎湾は春の海そのもの。
登りでは来ているものを次々と脱いで、最後にはウエア一枚でした。
帰りはほんとはフクジュソウ見物の予定でしたが、朝はモーニングを食べたり帰りはケーキとコーヒーをいただいたりして、立ち寄る時間が無くなりました(^^;)
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