庭の四季を綴る

花友さんに数年前にいただいたミルクブッシュと思っている株に花が咲きました。

たぶん、二度目の開花だと思うのですが？

ミセバヤは花芽は早くから上がっていたものの、「なかなか咲かずにやきもきしていましたが、一昨日の午後に咲き始めたと思ったら、一気に開花してきました。

この前から巨大な蕾をつけていたサイカクが咲きました。

というか、うまく開花できなさそうだったので、強引に咲かせたというか…（^_^；

去年も７月にその年の初花を見せてくれた月下美人ですが、今年はまだかな？と先日から水やりのたびに眺めていました。

ところが、私ではなく主人が花芽を見つけてくれました。

小さい花芽でも意外と早く咲きます。

丸３日間、留守にしていたわけですが、庭のほうは昨日の雨のおかげか花たちもそれほど水切れしている様子もなくてほっとしました。

留守の間に咲いたものも少しあります。

断崖の女王も留守中に開花したものです。

もう、我が家にきて何年になるんでしょう？

７年や８年は経つと思います。

何しろ水やりを少々サボっても、真夏の暑さにあっても大丈夫なので、我が家の古株となりつつあります。

かなり以前にいただいたレデボーリアがこの前から咲いています。

雑貨屋さんで買った洒落た鉢に何株か寄せ植えをして、横浜在住の息子の彼女のところまで持っていきました。

花友さんからいただいた苗から可愛いピンクの花が咲きました。

数年前に種まきの仕方を教えて差し上げた方ですが、今では私以上に何でも上手に種まきされている方です(山野草は別ですが）

ミセバヤの中では今年一番遅い開花となったカラスバミセバヤが咲いていました。

7月の大山を山仲間のＹさんに案内していただいたとき、鉢植えのミセバヤをいただきました。

自作の鉢だそうで、植物も器が良いと引き立つのは、料理と同じですね。

昨日は一輪だけが咲いた月下美人が今日は4輪咲きました。