白花シリーズ、その6、アネモネ・シルベストリス
アネモネ・シルベストリスは、勿論、キンポウゲ科のお花です。だいたい、私はキンポウゲ科の花が大好きで特にイチリンソウやニリンソウなどというイチゲの仲間は好きです。
アネモネ・シルベストリスは外国のイチゲと考えたら良いらしく、和名はバイカイチゲというようです。
花の大きさは花径4センチ~5センチぐらいでしょうか。真っ白な花弁(実際はガク片)に金色のシベがとても美しく、しかも一つ一つの花のも頃が比較的長いです。
我が家の株は、3,4年前に通販で取り寄せた株ですが、その後、ずっと生きていて、毎年、株分けも出来ます。ただし、今年は株分けしすぎたか、花芽が上がっているのは今のところ1株だけです。夏の高温多湿に弱いと聞いていたので、恐る恐る育てていましたが、暑い我が家でも育つので、それほど育てにくい花ではないようです。今年は思い切って、地植えにした株もあります。
普通は春咲きだと思いますが、一昨年は暑い盛りの7月にも花を咲かせてくれました。
楚々とした花が好きな人にはたまらない花姿ですね。
keiさん、こんばんわ
此の花は大好きで過去になんども挑戦したのですが全部失敗。春になると出てこないんです。
土が重たすぎるんでしょうねぇ。
この手の植物の入門編でしょ。
今ならなんとかなるかな、もっと暇になったらこれとかアズマイチゲなんかもつくってみたい植物です。
投稿: ローラン | 2008年4月24日 (木) 20:45
ローランさん、こんばんは。
やはりアネモネ・シルベストリスが、お好きなんですね~。こういうお花を見るとたまらないですね。
私は秋に株分けして植え替えていますが、冬場は我が家は乾燥気味なので、特に問題点はなさそうですよ。
夏越しに失敗ならわかるのですが、冬に失敗と言うのも珍しいのでは??
土が重たい・・・なるほど、そうかもしれませんね。私のところでは軽石系や赤玉、桐生砂などを混ぜたものに植えています。毎年、元気に芽が上がりますよ。ただし、花がわさわさと咲くまでにはなかなかいかないんですけど・・。思ったより育てやすいと感じています。
投稿: keitann | 2008年4月24日 (木) 22:19