ストック発芽
16日の午後にこの秋の第一弾の種まきをしました。
播いたのはビオラとパンジーがほとんどですが、中にストックが一種類だけありました。
ストックは早い時は2月、3月から咲き始めるほどで、種まきも早くするといいということは、経験上分かっていたのです。
朝、ビオラがそろそろ発芽しているかと確認にいったところ、ビオラはまだでしたが、ストックの双葉を見つけました。ビオラも早いときは3,4日で発芽しますが、ストックのほうがもっと早いということですね。三日足らずでの発芽ということになります。
ビオラの種まきは以前は主にピートバンに播いていましたが、最近は大きほうの育苗箱をダンボールなどで6つほどに仕切って播いています。
今日も残りのビオラなどを播きました。
普通の花や山野草などはまだ播いていませんが、それもそろそろ播かなくてはいけません。
メモ
19日播種 ビオラ ソルベプリムローズ(サカタ)
コテージラベンダー、イエス・パイナップルクラッシュ(ビオラ、タキイ)
これで、ビオラとパンジーの種はすべて播き終わりました。
なるほど~~!あの育苗箱はこういう風に使うのですね
あい、育苗箱を使ったことないnahoです(^^;
ビオラも、ここに蒔いて・・・そして、ここからそのまま畑へGO
そっか~それなら私にもできるかも?
なんて夢は膨らむけど、実際にやってみると難しいです
keiさんとは経験が違いますよね
これまでパンジーは何度も種まき失敗したので、もうここ数年あきらめていました
今年はちょっとトライしてみようかな
ストックも、そうそう!蒔かなきゃ~~
花のない寒い時期に重宝しますものね
それにしても、すごい数!!!!脱帽です(~o~)
投稿: naho | 2008年9月19日 (金) 22:57
nahoさん、遅くにこんばんは。
いえいえ、育苗箱はどちらかというと、少し本葉が出たような株を育てると、本来は良いみたいですよ。
以前はピートバンで発芽させて、本葉が4枚ほど出た頃に、育苗箱に植え広げていました。
最近は育苗箱のほうが深さがあるので、育てやすいかなと思って・・。
でも、ここで育てたのをそのまま畑にgoではないんですよ。
種まきを適当にしているので、株が混み合っていることも多く、最低でも一度は植え広げをします。その後に
定植です。適切な時期に種を播き、適切な時期に植え替えをしてやれば、ビオラやパンジーの育苗は簡単に
できますよ。
画像の種はまだ一部で、今から自家採取した普通の花や山野草の種、花友達にいただいた種などをポットなどに
播くので、全部で50種類ほどの種まきになります。
晩秋にはまた苗を引き取りに来てね~。
投稿: keitann | 2008年9月20日 (土) 00:58