花芽、いろとりどり、その1、ヘリオフィラの青
まずは青い花芽を、明日か明後日にでもほころばせんばかりのヘリオフィラです。
この株は、こぼれ種出身の株で、去年植えてあった場所に芽が出ていたのを、拾い上げて日当たりの良いブロック塀際に移したものです。
ヘリオフィラは9月のお彼岸頃に採取しておいた種を播いて育てた株も30株ほど育っていますが、こぼれ種の株はそれよりも半月ほど早い発芽だったようで、花芽が上がるのも早かったです。12月にはすでに花芽を確認していましたが、その後、1月はいてtからの寒波で、思ったより時間がかかりましたが、2月初めの開花は我が家では相当早いほうです。
因みに08年の開花記録は3月11日に綴っていますから、今年は40日ほども早いわけです。
ヘリオフィラは我が家で育てている植物の中では耐寒性がないほうで、数年前には寒さでやられてしまったことがあります。その後は、ブロック塀際の暖かい場所だと、咲くのも早く、寒波が来ても大丈夫だと分かったので、その後はブロック塀際に植えることにしています。
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