クリスマスローズのニゲルは花芽が12月から上がるので、開花まで2ヶ月近く待たされます。毎日、ふくらみ具合を確かめて喜び、ほころび始めると、それこそ、朝昼夕に確かめる有様です。
ここ数日、暖かい日が続いたおかげで、ようやく花を見せてくれました。
ニゲルにもいろいろな種類があるようで、我が家のニゲルは花弁(ガク片)の裏が赤味を帯びるタイプです。咲き終わると、濃いピンク色に変色するのも特徴ですね。
前にも書きましたが、今年は花芽が30ほども上がっていて、鉢植えでこんなにたくさん咲くのは初めてのことです。
開いているのはまだ1,2輪なので、咲きそろったらまたアップするとしましょうか。
うわあ(*^_^*)ついに、咲きましたね♪ クリローの中でも、ニゲルの白は、本当に純白で、光を集めているみたいですね。 本を見ると、原種のニゲルは咲き進むと、赤くなる、と書いてありましたから、keitannさんちのニゲルは原種なのでしょうか? 我が家のニゲル(と思っていた)は、黄緑になるのです。葉や茎はニゲルっぽいですが、たぶんオリエンタリスと交雑しているタイプなのかもしれませんね。 立春の日にふさわしい、開花ですね♪
投稿: なずな | 2009年2月 4日 (水) 21:17
なずなさん、こんばんは。
ようやく咲きましたよ。待ち遠しかったです。
ニゲルの花後は赤くなるもののほか、黄色くなるのもあったんじゃなかったでしょうか。
昨日、実は買い物に行ったスーパーで「趣味の園芸」を立ち読みしました(^_^;
新しく出たのがクリスマスローズ特集です。
一般にニゲルは原種ですよね。中には交配しているのもあるのでしょうか。
最近は品種がものすごく増えたので、私もよくわからないんですよ。
うちの古い株で10年近く前に買った株もニゲルとラベルにあったと思うのですが、
姿かたちをみると、どうもオリエンタリスのような気がしています。
クリスマスローズのラベルはやはり大事にしないといけませんね。
投稿: keitann | 2009年2月 5日 (木) 00:06