トサミズキ、ヒュウガミズキ、そろそろ
畑にはいつの間にか花木もすっかり増えました。(私が植えたのですけど(^_^;)
桜が4本、シロヤマブキ多数(こぼれ種から)、エゴノキ、(まだ花は咲きません)ミツマタ、ニオイバンマツリ、バイカウツギなど・・。
トサミズキとヒュウガミズキも、早春に咲く春らしい花で気に入っています。
トサミズキもほころび始めたというところでしょうか。
ヒュウガミズキとトサミズキは花の色など良く煮ていますが、トサミズキのほうが花序が穂状になるので、花は大きいです。かんざしの様にぶらぶらと垂れ下がって咲く花です。
我が家では3,4年前に植えつけたのですが、最初に植えた場所が、ヒュウガミズキの隣で、あまりにも窮屈そうだったので、2年前に今の場所に植え替えたら、その後良く咲いてくれるようになりました。
高知の自生地ではよく見かけますが、花の時期にはまだ訪れたことがありません。
低木だと思っていたのですが、自生地では5mほどにもなった株も珍しくなくて、意外と大きくなるんだと知って驚きました。
一つ一つの花は小さめですが、花数はトサミズキよりぐっと多いです。
樹形もトサミズキと違い、四方八方へと枝を伸ばす感じです。
トサミズキは樹形があまり整っておらず、暴れる感じです。
どちらも花色は淡いレモン色で、いかにも早春の花にふさわしい色です。
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