去年の冬に、30もの花を咲かせた後に、急にだめになってしまったクリスマスローズのニゲルのことは、すでに何度か書きました。
去年の様子はこちらです。
今はもうない親株から3,4年前に種採取した種から育った子株が、まるで親株と入れ替わったように、今年は花芽をつけました。
後少しで開花ですが、待ちきれなくて、今日、画像を撮りました。
まだ半分ほどしか開花してませんが、今のところ、親株とそっくりの花みたいです。
2株ある子株のうち、もう1株のほうは少しいじけてしまいましたが、こちらは5つほども花芽を持っています。
咲き始めの年から5つも花芽を上げるなんて、やはりこのニゲルは多花性の性質を親株から受け継いでいるんですね。
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