今朝、もいできたイチジクです。
我が家のイチジクは西洋イチジクらしいです。
実は2,3日前から主人の姉が見えていたのですが、義姉の絵が入選して松山のデパートで展示されるというので、義姉と叔母夫婦を松山まで車でお連れしました。
そのときに我が家のイチジクを車内で叔母夫婦に食べていただきました。イチジクの木はもともと、この叔母からいただいたのです。
ところが、叔母のところにあったイチジクの親株は、とうに枯れてしまったのだそうです。そして、差し上げたイチジクが今年の初物だといって、喜んでいただけました。
叔母から聞いたイチジクの由来ですが、その前は主人の従姉妹夫婦の社宅の庭にあったものだなのだそうです。従姉妹は主人の親友と結婚したのですが、若い頃、一時期、熊本勤務だったそうで、その社宅として一軒家に住んでいた、その家にあったものだそうです。
叔母がたまたま訪れた折に、1枝挿し芽用に持ち帰ったのが、我が家のイチジクの親株だとか・・。
つい数日前に、熊本の阿蘇に旅したばかりだったので、これも何かの縁だろうかと思いました。
遠い熊本の地に植わっていたイチジクがこうして、今では我が家の畑でたわわに実っている・・・。
花や木のルーツを知るのもまた楽しいですね。
こんばんわ♪
いつものkeiさんとは大分赴きの違った写真ですね。
やっぱり庭に果物が取れるのはうれしいものです。
以前愛知県の岩倉の郊外で、休眠期のイチジク畑を見ましたが、ずいぶん元まで枝を切ってしまうので驚きました。
keiさんちもそのようになさっていると別トピで見ましたので、さっすが~、と感心しました。
テッポウムシが入りにくいのはそのせいかもしれませんね。
こんなのをもいでその場で食べたらうまいでしょうね(^○^)
ローランさん、こんばんは。
庭の果物も以前はビワ、ユスラウメなどありましたが、今ではイチジク、
フェイジョア、山ブドウなどだいぶ様変わりしました(^_^;
イチジクは、うちでは邪魔になるので、私が大きく切り詰めるのですが
プロの畑のイチジクを見ても、うちと同じようにずいぶん短く刈り込んでいました。
やっぱりこれで良かったのだと思ったことでしたよ。
イチジクの成長する力はすさまじく、春からこっちのたった2,3ヶ月で2m以上も
伸びます。桐もそうです。
クスなどもそうですが、南方系の樹木は1シーズンでずいぶん伸びるのです。
1mや2m切ってもどうってことないみたいですよ。
カミキリムシの被害が少ないのは意外とそのためなんでしょうかね。
うちのイチジクは友人達の間では甘いと評判みたいです。(^_^;