クレマチス・デュランディ、二番花
デュランディの花はいつも初夏に咲きます。
今年は一番花の記事を5月28日にアップしています。その後、10輪ほどの一番花が咲いた後はしばらくお休みして、真夏に2番花をつけるのが例年のことでした。
ところが、先日の記事に書いたように、今年は夏に咲くことが出来ず、この前から二番花の花芽をあげてきたのです。
涼しくなったせいか、花芽が開くのに少し時間がかかったようですが、今朝、開花していました。
今の時期は庭木の剪定に忙しく、毎日のように木に登ったり脚立に登っては大きな庭木の剪定に忙しいです。なので、今日は撮影が夕方になってしまいました。
あ、そうそう、今年はいつまでも暑かったからか、いまだにイラガの幼虫が木についていて、一昨日は刺されてしまい、右手がパンパンに腫れあがりました(^_^;
今日、ようやく腫れが引いたところです。
さて、デュランディの色は朝のうちと夕方とどっちが綺麗なのでしょう?
明日の朝、もう一度撮影するとしましょうか。
立ち性のクレマですが、今頃になって新芽を上げてきていて、その頂点に花芽をつけています。
まだ数輪は花を見せてくれそうですよ。
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