ブルーエルフィンとカリガネソウ、クラリンドウ
そろそろ花は終盤だと思いますが、まだこんな感じで咲いています。
主人に切られなかったら、もっと豪勢に咲いていたのでしょうが、咲き残っている花だけでもまだ結構楽しめますよ。
カリガネソウはクマツヅラ科の花ですが、今年から育て始めたクレロデンドルム・ウガンデンセ、通称ブルーエルフィンのほうも、数日前から再び咲き始めています。
カリガネソウの場合は図鑑を見るとめしべが4本で、うちの2本が伸びて突き出すのだそうです。
ブルーエルフィンも同じでしょうか。
明日の朝、調べてみなくては・・・。
ところで、クマツヅラ科といえば、もう一種類、我が家にはクラリンドウという花があります。
これは学名はクレロデンドルム・ウォリキーと言います。
ですから咲く花は白いのですが、花の作りはなんとなく上の二種に似ています。
今、何かの花に似ているなと思ったら、野山に自生しているクサギの花に似ているんですね。
カリガネソウの花はシベに特徴があると言ってもいいでしょうか。
このクラリンドウも処分株を買い求めて3年目ぐらいです。
今年は絶好調で、枝も分岐して大きくなっていたのに、洗濯物の物干し竿が上から落ちてきて、3本の茎のうち1本しか残りませんでした。
どうも、我が家ではクマツヅラ科の花は災難に遭うようですね(^_^;
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