ノギクの仲間が咲き始める
もう80歳以上になられた、友人のお母さんに分けていただいたノコンギクです。私の花友達と言っても良い方です。
素性の良くわからないノギクでラベルにモンゴルノギクと書いてあったノギクの仲間です。
ノコンギクより少し小さめの頭花を咲かせます。
今年は切り戻しをしなかったので、花茎の数がちょっと少なめですね。
たぶんイソギクの仲間を園芸用に選抜したのだと思いますが、舌状花のあるキクです。
2年ほど前に地植えにしましたが、去年はあまり花を見せてくれませんでした。
今年は調子がよさそうです。
ほかにもアシズリノジギク、ナカガワノギクなどの花芽が上がっています。
今年はやはり暑さで株数をずいぶん減らしました。
花の時期がずいぶん遅くて、11月にならないと咲きません。
路地の向こう側の屋根にとまったその姿は、どうやらジョウビタキのようです。
昨日は、メジロを初めて見かけたものの、じょうびたきだけがまだ来ないな~と思っていたら、忘れずにやってきたのですね。
律儀な野鳥君です。
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