去年の５月頃に種まきしたクリスマスローズの種たち、ほとんどすべての種類が発芽したようです。この前もアップしましたが、チベタヌスの芽は他のクリスマスローズの芽とはかなり違うようです。
マクロレンズをまだ買っていないので、大きく撮れないですが、葉に鋸歯がありますね。
チベタブスの成株の葉もこんな感じですから、間違いないと思います。
チベタヌスとはなぜか相性が悪く、というか、原種系のクリスマスローズは我が家では夏越しが難しく、チベタヌスの花はいまだに我が家では咲いたことがないのです。
この芽をうまく育てることが出来るでしょうか？
かなり不安な気持ちがあります。
いちばん最後になって発芽したダブル咲きのニゲルの芽です。
これも今年は花が咲かず作落ちでした(^_^；
チベタヌスと同じく、種を山梨の花友さんからいただいたアネモネ・ブランダの発芽です。
やはり去年の初夏の種まきですから、一年近くかかりました。
この赤い芽はトウゴクサバノオの発芽です。
トウゴクサバノオは我が家では２度芽か３度目の発芽だったと思います。
去年、こぼれ種からの株が咲いているので、これは実績があるといえばいえますが・・・。
こうやって見てみると、全部、キンポウゲ科なんですね。
やはりキンポウゲ科は魅力的ってことですね。
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