昨日は一日、降ったりやんだり、はっきりしないお天気となりました。
しかし、今日は雨粒は落ちることなく、暑いものの、ちょっと前よりは凌ぎやすいようなので、完全装備して畑に出ました。草取りです。
頭には帽子、首にはタオル、上は半そでTシャツの上に山用の長そでシャツを着こみ、下は厚手のパンツです。薄手のだと蚊に刺されます。
9時から12時まで、イチジクの繁りまくった枝を切り、フェイジョアの枝も通行の邪魔にならないよう切り、足を踏み入ることができなかったチエリーセージの向こう側の草も入れるぐらいに抜きました。
そうしたら、普段は見えない場所で、オキザリス・ボウィーが咲いていました。
周囲に繁っているツユクサやイネ科の草の陰になっていたんですね。
相変わらず、ショッキングピンクとでも言うような派手なピンクで咲いています。
一方、こちらは優しいピンクのトリアングラリスのほうです。
冬場に咲くオキザリスも多いようですが、オキザリスといえば、私のイメージの中では秋の花です。
コメント