もうそろそろだろうと庭に見に行ったら、案の定、キイジョウロウホトトギスの一番花が咲いていました。
庭石の上に鉢を置いたら、セキヤノアキチョウジが背景を紫に染めてくれました。
アキチョウジのほうもそろそろ花が落ち始めて、過ぎゆく秋を感じます。
反対側からの撮影です。
花芽らしきものができても、最終的には開花までいくのは5輪ほどのようです。
花茎にびっしりと咲かせるのは、私のようないい加減な世話では難しいですね。
下から、花の内側を覗きこんでみました。
内側には褐色の斑点が無数に見られます。
こっくりとした黄色は秋ならではの色でしょうか。
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