庭の四季を綴る

つい１０日ほど前に畑に植え付けたバレンシアの花芽です。

この花芽が見えたから持ち帰ったのかも・・・・（^_^；四季咲きということなので、こんな寒い時期にも花芽を上げてるんですね。

キバナコスモスがまだ咲いています。

花が終わったら抜こうと思っているのですが・・・。

皇帝ダリヤは昨日の寒さで花がだめになったかと思ったのですが、意外と持ちこたえています。

今までキクと水仙を生けていた玄関に、今日は水仙だけを花瓶に入れました。

それだけ、水仙がたくさん咲いてきて、惜しげなく切り花にできるようになったということです。

ルリマツリの花がまだ頑張っていますが、シソアオイの花はまだ咲きません。

昨日の寒さで、葉がかなりしおれてきたので、早く咲いてくれないと花を見ないまま寒さでだめになりそうで気が気ではありません。

センニチコスズもいつまでも綺麗に咲いていてびっくりします。

庭のマサキの実ももうすぐ弾けそうです。

アオキの実も、何年ぶりかで赤い実をたくさんつけました。

庭にはアオキが５，６株ありますが、今年はすべての株が実をつけています。

ピラカンサスも今は鈴なりですが、野鳥たちがついばみ始めると、知らない間に赤い実が消えています。

山の木の実もそろそろ乏しくなってきたら、庭は野鳥で賑やかになることでしょう。