種からのセツブンソウ、開花
今日はまずまずのお日和となりました。
2,3日前の寒さが嘘のように、庭や畑に出ているとポカポカ陽気です。
明日も良い天気みたいなので、こたつの内掛け毛布やらカバーやらをコインランドリーで洗濯してきました。布団干しもできて気分的にさっぱりしました(^_^;
終日陽射しがあったので、セツブンソウも何とか開花できたようです。
白い花弁のように見えるのは萼片でほんとの花は青い雄しべを取り囲んでいる黄色いのがそうです。
セツブンソウはキンポウゲ科の花で、種まきから開花までに要する期間や咲く時期なども同じキンポウゲ科のクリスマスローズに似ていると思います。
011年2月末頃に(つまり一年前ですね)、あまりに込入っていたため、芽出した芽を2鉢に分けたときの画像です。
種まきから数えると4年目で開花したことになります。
実はセツブンソウを育てるのはこれが初めてというわけではなく、その前にも開花させたことがあるのですが、その頃は管理が下手くそで、1株しか開花に至りませんでした。
今回は09年に発芽したのが40芽ほどだったのですが、たぶん開花株は20株以上はあると思うので、最低でも半分は開花に至ることができました。
今年は種が採取できますので、後4年後には単純計算で、買い株は100株??
こういうのを取らぬ狸の皮算用と言うんでしょうか(^_^;
でも、過ぎてみれば、4年も意外と短いです。
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