6月21日の庭
昨日は午前中は曇っていたものの、午後からは晴れ間が出てきて、洗濯物も乾いて助かりました。
一転、今朝は、再びの雨となっています。
やはり梅雨ですね~。
気温も低めで、半袖で外に出ると肌寒いほどです。
我が家は温度計がなかったのですが、義妹の主人の実家が高松にあるのですが、その実家の中の荷物を全部処分したときに、温度計があったのをいただいてきました。その温度計が23℃を指しています。
昨日夜のニュースで知ったのですが、昨日の関東地方は30℃超えの猛暑となったとか・・・。こちらは精々28℃だったので、驚きました。
4月末に買ってきたロベリアが涼やかな色で雨の日も咲いています。
日向に出したら、花つきも良くなってきたようです。
ムラサキツユクサは高知の道の駅で買ってきたものですが、長い間咲いてくれますね。
先日の東北旅行でも、田園地帯に咲いているのを見かけました。
東北は四国とでは花の時期が二十日ほども遅れていると思いましたが、その東北で咲いていたのと同じ花が、今も庭で咲いているということは花期がよほど長いのでしょう。
そろそろ終盤のようですね。
来年に向かって世話をしなければいけないのですが、ハナショウブは今まで育てたことがなく、いろいろ調べながら、試行錯誤の世話となりそうです。
私がこの家に嫁いできてから初めて咲こうとしているアガパンサスの花も、後ちょっとで開花しそうです。
主人の祖母が植えたのか?それとも義母が植えたのか?
二人とも亡くなった今ではそれもわかりません。
アガパンサスと言えば、昨日、実家の敷地の東側にずらりとアガパンサスが咲いていました。普段あまり行かない場所なので、実家にあれほどアガパンサスがあったとは初めて知りました。
ビヨウヤナギも少し花が乱れてきましたが、まだ何とか見られます。
去年の今頃の庭は手入れが行き届かなくて草がはびこっていましたが、今年は頑張って草抜きしています。
昨日も夕方1,2時間ほど草抜きしてましたが、今年は何とか綺麗な庭を維持したいと思います。
サツキの赤花を咲かせる大株は花も終盤ですが、咲き分けをする株は今が見頃です。
サツキは年によって見事な年とそうでない年があります。
今年は赤の大株とこの咲き分けの株が見事でしたが、他の10株はあまり花つきがよくなかったです。
でも、チュウレンジバチの幼虫をせっせと退治したので、来年は咲いてくれるかと期待しています。
去年から急に咲き始めたクチナシは今年も花芽をたくさんつけました。
木自体は私が嫁いできたときから植わっていた古い木ですが、どういうわけかこの10年ぐらいあまり咲かなかったのです。
クチナシの花も雨が良く似合いますね。
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