イトシャジンは2,3年前に実家近くの大きなお寺で市が立った時に、買い求めてきた株から種採取し、その種を播いて育てたものです。本来は初夏に咲く花ですが、木陰に入れたら、今頃になって、花芽が再び上がってきました。
今まで夏越しさせたためしがないのですが、検索すると比較的丈夫な花とあります。
できるなら種採取して種から更新できると一番良いのですが・・・・。
真夏になって、最高気温が35℃にもなると、それまで頑張って育ててきた花も、水遣りするぐらいしか手入れが出来なくなって、秋が来たときには鉢の中で生きている花が半分もない、なんてことになります。
用土などを工夫して少しでも歩留まりをよくしたいものですが、さてさて?
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