ピーベリーコーヒー
今日は気温は低いものの、予想よりずっと良い天気になりました。
明日、明後日は新年会の予定が入っているので、今日のうちにどこか山に行きたいと考え、船の時間を調べたら、市内の島に行く船がちょうど良いのがあり、そのまま即港に向かってしまいました。
なので、今日の記事は、コーヒーの記事です。
一週間ほど前、深夜に仙台の友人と2時間ほど電話をしたのですが、友人が長電話になって気の毒だと言って、ハワイはカウアイ島土産のコーヒーを送ってくれたのです。
袋の上のほうにPEABERRYと書かれています。実はこのピーベリーと言うのはモカとかブラジルとかいう豆の種類とはまた違うそうです。
コーヒーの果実の中には普通は豆が二個入っているそうですが、まれに果実の中に豆が一個だけのものがあるそうで、それをピーベリーと言うそうです
普通のコーヒー豆と比べると小さめで丸っぽい形をしています。
そのため、焙煎するときに火が均一にいきわたるそうで美味しいコーヒーになるとか・・・。私もそういえばどこかで一度聞いたことがあったような気がします。
これはカウアイ島で買ってきたそうなのでコナコーヒーのピーベリーということになるのでしょうか。
どちらにしても、ずいぶん希少なコーヒーみたいですね。
いいコーヒーなので、奮発して源右衛門窯のカップでコーヒー淹れました。亡き義母が生前に買い求めていた来客用のカップです。
骨董のなます皿は私がかなり前に集めたもの・・・。
お菓子は姪の台湾土産です(^_^;
で、肝心のコーヒーのお味ですが、深めの焙煎をしているにもかかわらず、とても柔らかなバランスが取れたお味で驚きました。
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