庭の四季を綴る

昨日ぐらいから天気が良くて気温も上昇していると、猫たちも日向からだんだん日陰へと移動です。

私が育てているランはカンラン、金稜辺、いただきものの東洋蘭、それに冬に高知で買ってきたディネマ・ポリブルボンぐらいでしたが、2011年に仙台の友人が帰省していた折に、県西部の道の駅で買い求めたセッコクの花があふれんばかりの花芽を上げています。

久々にじっくりと庭を見たと思える一日でした。

畑に置いてある鉢植えのバラは、連休に娘宅に一泊する前に、日陰に入れて出かけました。

水切れが最近はひどいので、少しでも水切れ解消になると思って・・・。

ジギタリスが畑ｒと芝生庭の両方で咲きはじめました。

畑にジギタリスを植えたのはずいぶん久しぶりで、たぶん15年ぶりか20年ぶりぐらいだろうと思います。

最初に育てたときは草丈が２ｍ近くに育って、路地を歩く人から「あの花は何ですか？」とよく訊かれたものです。

今ではそう珍しい花ではないですが、20年前にはガーデンブームはまだまだ始まったばかりで、知らない人が多かったんですね。

昨日、花友さんが来られて、畑を案内しているときにシロバナユウゲショウが咲いているのが目に留まりました。

そうそう、もうそんな季節なんですね。

庭のほうではアカバナユウゲショウが咲いていました。

今日も朝から素晴らしい五月晴れになっています。

今日こそはと、午前中にコタツ布団を洗いにコインランドリーに行ってきました。

つい4～5日前まで肌寒い日が続いていたので、コインランドリー行きは連休明けにしようと思っていました。

洗濯の待ち時間に、学生時代の先輩や友人、花友達など3人にメールをしたら、花友さんからは電話がありました。

来週早々にでもバラの花と我が家から行ったドイツアザミが咲いてるそうなので、庭を見せてもいに行くことに。海辺のお庭なので、今は気持ちが良いことでしょう。

先輩からも返信メールがあって、明日は御岳山に登られるそうな。

連休も終わり、普通の日になった今日も、とびっきりの良いお天気でした。

午前中に隣の市の花友さんが庭を見に来られたので、花の撮影は途中になり、あまり画像を撮っていません。

今日で連休も終わり。

明日からは日常が始まります。

ルイーズオディエが咲いたと思ったら、今日帰宅したら咲いていたのはアンネのバラでした。

淡路島の花友さんからいただいたバラです。

このバラは何と言っても咲くちょっと前の姿が綺麗ですね。