山の花アルバム

私が育てている花アルバム

2005年早春の庭の花

  • 毎年育てた花をアルバムにアップし始めてはや4年目になります。残念ながら2001年と2002年の画像はほとんど消えてしまいましたが、今年もまた晩秋からビオラが咲き始め、2月には淋しくない程度に咲いてくれました。 一方で、クリスマスローズや、最近育て始めたセツブンソウもちょうどこの時期に開花します。

早春の野山の花

  • 2月ともなれば、野山には福寿草が咲き始めます。今年は初めて自生の福寿草を高知の南大王というところで見ました。雪を割って出てくる福寿草は可愛くてたまりません。3月には県内の山里でユキワリイチゲ、アワコバイモも見ることが出来ました。

2005年7月仙丈ケ岳山行

  • Dsc00990
    学生時代以来、数十年ぶりで、南アルプスの3000m級の稜線歩きをすることが出来ました。重いキスリングを背負うこともなく、小屋には10時半に到着で、たっぷりと散策したり、星を見る山歩き。昔とは一味違った山歩きでした。

竜王山の秋の花

  • 市内の夕日
    2004年10月17日の秋晴れの一日、友達を誘って秋の竜王山に登ってきました。 アキチョウジが道端に群生しているのを蜜得ては歓声を上げ、センブリが咲いていると言っては騒いだり、楽しい山行でした。

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2014年12月 5日 (金)

12月5日の庭

風は強めなものの、比較的穏やかな一日となっています、

昨日まで、何かしら出かけることが多く、落ち着かない日々でしたが、今日は特に予定のない一日なので、朝から庭掃除などしていました。

Pc056377

仏壇の花を入れ替えていて、、まだ夏用の客座布団を閉まってなかったのに気づきました。

慌てて、縁側の掃出し窓を開けて、久しぶりのお日様の光に当てました。

目ざとくシロがやってきて、座り込んでいます。

シロはおかげさまで食欲も回復して元気になったのですが、入れ替わるようにモネがいなくなりました。

10日ほど前のことです。朝は2匹がホットカーペットの上に寝そべっていたのが、夕方帰宅すると主人が「モネが帰ってこない」と・・・。その前にも最近はごろごろとほぼ寝ることが多かったので、そろそろ老衰かな~とは思っていたのですが・・・。押し入れに入っていて閉じ込めてはいけないと、家中の押し入れの戸を猫が出入りできるだけ開けておきましたが、一向に帰りません。

もしかすると、寿命だったのかも・・・。

それほど苦しそうな様子もなく粗相することもなかったのに・・・。いなくなって10日が過ぎ、夕べ、子供たちには知らせておきました。

今年は人間の友人たちにもいろいろなことがあって、何かと辛い年でしたが、人間も猫も生き物である以上、こういうことは避けて通れないのでしょうね。

Pc056379 畑にハサミを持って出たついでに、クリスマスローズの古葉やチョウジソウの茎、ユーパトリウムチョコレートなどの茎を切り戻しました。

↑の大株のクリローにはもう花芽も上がっていました。

今年は雨が多かったので、アジュガも増えに増えています。

Pc056381 朝は陽射しがあったので、大好きなショット水仙の逆光の姿が撮れました。

Pc056383 シロヤマブキも路地に近いほうの株はすでに落葉しましたけど、イチジクの株もとのシロヤマブキはまだ葉をつけたままです。

Pc056378 先ほどまで庭掃除していたのですが、庭のツワブキもあらかた花が終わって、咲き残っているのは築山になっているこの一画だけです。

咲き終わった茎は、これもハサミで切り戻しました。

そのままにしておくと、綿毛が庭中に飛び、ツワブキだらけになってしまいます。

Pc056384 先日来の強風で、庭には松を始めとしていろいろな葉っぱが落ちてどうにも汚くて、通るたびに気になっていました。シダやツワブキを切り詰めながら落ち葉を掃くと、ちょっとさっぱりしてやれやれです。

午後からは銀行に行くついでに、園芸店を覗いて球根が安くなっていたらお持ち帰りしようかと思ったり・・・・。あれこれと用事は絶えない師走ですね。

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12月5日の庭を参照しているブログ:

コメント

シロちゃんが元気になってよかった!
今度はモネちゃんの行方が?
もしも寿命だと悟ったら、きっとkeitannさんのお家か庭周辺で静かに横になっていると思いますよ。
見つかると良いですね。

noiさん、こんばんは。

そうなんです。
シロはおかげさまで数日前から、もとの大食い猫に戻りましたが
モネが帰ってきません。
考えたら10月に川崎の息子が帰り、その後末っ子や娘が帰り、こども
達が皆、猫たちに会った後のことでした。
シロのことをずいぶん心配していたので、モネのことは不意打ちみたいな
ものでした。
もともと猫エイズにかかっていたので、妊娠や出産は無理と言われていたのに
ここまでよく元気でいたほうなのかも・・。
飼い犬だったキキがいなくなった時もずいぶん弱っていた時でした。
イヌやネコは飼い主にそういうところは見せないと言いますね。
居なくなった前も穏やかな様子だったので、それだけが救いです。

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