2年前に山草会会長さんが声をかけてくださって東京山草会から取り寄せた種のうち、ハルザキシュウメイギクが咲きました。
20種類ほど取り寄せていただいた種でしたが、去年の夏に北アルプスに5日間ほど行ってる間にかなりが枯れてしまいました。
その中で比較的強かったのが、このハルザキシュウメイギクで、これだけは5株以上が残りました。
早春に植え替えをしておいたところ、中庭、畑、鉢の中と3か所で花芽を上げました。
↑画像は中庭で咲いたものです。
正しくはAnemone virginianaですが、山野草業界では適当な名前を付けるので、こんな名前がついたようです。
確かに見ていると、秋のシュウメイギクに似てなくもないですが、秋に咲くシュウメイギクの半分ほどの大きさです。
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