庭の四季を綴る

畑ではアカバナユウゲショウやシロバナユウゲショウが、小ぶりな姿で咲いています。

本来の花期は5月～7月ぐらいだと思いますが、秋にもそれなりに咲いてくれます。

一ヵ月ぶりぐらいでアメリカフヨウが花を見せてくれました。

直ぐ近くにアメジストセージを植えたもので、たぶん、アメジストセージに根が負けたのだろうと思いますが、去年ぐらいからあまり花を咲かせなくなりました。

奥の方で咲いているローゼル白花をズームしました。

アンジェラのピンクが雨の日は目が覚めそうなほど鮮やかです。

ヒマワリには雨が止んだかと思ったらツマグロヒョウモンがやってきました。

先ほどはトンボも畑で飛んでいました。

昆虫は天候に敏感ですね。

雨露のついたレモングラスにはヤマトシジミが・・・

マチルダも蕾がいっぱいです。

アノダのピンク花、ファイヤーワークス、センニチコウ、アンジェラと秋の庭には珍しくピンクの花が多いです。

最近、花を咲かせ始めたルドベキアタカオの株です。

咲き始めはやっぱり綺麗・・・

これ、実家の母がお気に入りで、先ほど見たらこぼれ種でいくらでも株が育っているので、近いうちに掘り上げて実家の畑に植えてくるとしましょう。

カラスノゴマの間から突然、ドイツアサガオが咲きだしました。

2～3年前にグリーンカーテンとして買ってきたことがありますが、種が落ちたようです。

カリガネソウそっくりのブルーエルフィンは温度があるとずっと咲き続けるようです。

アサマリンドウ…すっかりブルーに色付いてるのですが、開花まで待たせてくれますね。

この前植えたばかりのラケナリアが早くも2種類芽出ししています。

↑広島の花友さんからいただいた種です。

バタバタ続きでなかなか播けなかったけど、今日は播きますよ！