この前、ジャカランダの剪定をしたと書きました。
今日もその下にあるアンジェラの剪定をしていて、その切った枝などをごみ袋に拾っていたら、ジャカランダの果実が落ちているのに気づきました。
今年は花後に果実が実っているのを見たのですが、高いところに実っているしわざわざ採取しようとも思いませんでしたから‥でも目の前に落ちていたら話はまた別ですね。
もちろん拾いました。
↑直径5センチ弱のまるっぼいサヤです。
厚さは薄いです。
でも硬くて、手ではとても空けられなかったので、剪定ばさみで周囲を切ったら、少し隙間ができたので強引にサヤを割ってみました。
出てきたのはこんな種子でした。
こういう趣旨はユリ科の種子とちょっと似ていますが・・・
折角なので、これもそのうち播いておこうと思います。
もともとうちのジャカランダは取り寄せた種子から実生で育てた株なので、それから自家採取した種子がまた育てば、日本では超珍しい話かもしれません。
↑いまだになっている果実ですが、これはまだ青いですね。
今日もまた脚立に乗って、ジャカランダの枝を一本切りました。
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