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晩秋に車を走らせていると、よく、鮮やかなピンクのオキザリスが道端で群生しているのを見かけます。
街中だけでなく、野山の道端でもよく見かけます。地味な色の多い秋の花にしては鮮やか過ぎるほどの色で、なんとも目を引きます。
芝生庭は私がこの家に来る前にできたもので、ギンモクセイも当然そのころに植えられたものですから、樹齢30年近くになる筈です。今では樹高は5mぐらいあります。
例年、花は咲くものの、キンモクセイのようにびっしりと咲くのは見たことがありませんでした。
早春に大阪の花友さんから荷物が届きました。
共通の花友さんのお宅でキイジョウロウホトトギス、キレンゲショウマ、シマツルボの芽がたくさん出ているのでと送られてきたそうで、わたしのところにもおすそ分けに数芽ずつが届いたのでした。シマツルボはいただいて直ぐに綺麗に咲きましたが、キレンゲショウマは無残にも地上部がなくなり、根っこだけが生きている有様です。
そしてキイジョウロウホトトギスですが、紆余曲折いろいろありましたが、ようやく咲きあがりました。
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