チョウジザクラ見頃
ほんとの名前はフジモドキです。
検索によれば江戸時代初期に中国から入ってきたそうです。ジンチョウゲ科の木で別名、サツマフジ。
4年ほど前に大手のガーデンセンターで見かけて一目ぼれしました。ところが最初に買って帰った株は一年で駄目にしてしまい、今の株は二代目です。大事に鉢植えにしていたのを、畑の桐の木の木陰になるところに植えつけたら、調子が良くて、去年も綺麗に咲き、今年も見事に咲きました。ただし、木葉ほとんど大きくならないままで、今も高さは30センチほど。
香りがあるとのことですが、何しろ小さな木なので、しゃがみこまないと確かめることも出来ません。
隣に見えているのはオダマキの株です。このオダマキが少々大型になるということはありますが、それでもオダマキよりも小さい花木ですから、その大きさがお分かりいただけるでしょう。
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