ロウバイ、見頃
暮れにいちばん花が咲いたのですが、お正月からこっち、続々と開いています。
ロウバイの下には同じく寒い時期に咲きあがる寒水仙が次々と開花し、畑に出ると水仙の香りやロウバイの香りが入り混じってなんともいえません。
ロウバイの木はよそのお宅のを見ていると、梅と同じでお世辞にも枝振りが良いとは言えず、あちこちから勝手気ままに無数の枝がぴょんぴょんと出ていますが、我が家の株は値段も非常にお手ごろだったのは、すでに枝を何本も切り枝にしたのでしょう、枝の数が少ないです。
なので、切るのも惜しくて、もっぱら畑に出ては見て楽しんでいます。
来年、もう少し枝数が多くなったら、一枝ぐらいは切って一輪挿しに生けてみたいですね。
秩父に有名なロウバイ園があります。
毎年、駅にあるチラシを持ち帰って、「行ってみよう」って思うのに、時機を逸してます。
住宅街でもブロック塀からちょっとだけ顔をのぞかせたのがあったりしますけど、、、、。
タネ蒔きして、3年くらい育てたけど、諦めてどこかへ里子にだしました。
この寒い季節に咲いてくれる貴重な花ですよね〜。
花色もほっこり暖かくて。。。
投稿: プルメリア | 2010年1月16日 (土) 16:26
プルメリアさん、こんばんは。
ロウバイ園と言うのは珍しいですね。
さぞかし、香りも漂っていることでしょう。
こちらではロウバイ園と言うのはありませんが、県の花卉センターのようなところに
ロウバイがたくさん植えられていて、もう6,7年前に訪れましたが、すごく良い香りでした。
個人の畑でもロウバイがたくさん植わっているところをたまに見かけます。
種が落ちて、勝手に何十株と育つそうですよ。
うちでは今、実生で育てたロウバイの苗が大小さまざま、全部で10株ほどはありそうですよ。
花は、2年後ぐらいには咲くと思います。
投稿: keitann | 2010年1月17日 (日) 23:31