ハナニラとムスカリが開花
風は強いものの、今朝は青空が広がりました。
芝生庭に出てみたら、花壇の縁取りのレンガの手前でハナニラが一輪、咲いてました。
09年は3月1日、010年は3月2日に開花していますから、今年は一週間遅れということでしょうかね。
ハナニラはどうしようもないほど増えるので、我が家では厄介者になっていますが、それでも春先に咲く花は愛らしく、花が咲いているときはとても抜けません。
花が終わってから抜くのですが、それでも球根が残るらしく、毎年、あちこちで咲きます。
これもローマンヒヤシンスと同じで、私が植えたものではなくて、、主人の祖母が誰かにいただいたものだろうと思います。最近、市販されているハナニラはもっとブルーの色が濃い綺麗な花ですが、我が家のは昔からある白っぽい花色です。
これはバックが白いビオラで、背景選びを失敗した画像です。(^_^;
ハナニラに気を取られていて、後から気付いたのですが、ムスカリも咲き始めていました。
これ、3,4年前に50球ぐらいの球根をバーゲンで買ってきたものですが、ハナニラに負けないぐらいよく増えて、きっと自生地では雑草なんでしょうね。
こんな濃い色のビオラも咲いていますが、ブラックジャックと何かが交雑したような感じですね。
プシュキニアはずいぶん早くから花芽があがっていましたが、これは中途半端に開花しているといってよいのか??
プシュキニア・リバノティカといって白地にブルーのラインが入る、愛らしい花です。
プシュキニアやクロッカスの手前にはこのローズ色のビオラを植えています。
手前にはジギタリスの葉も見えていますが、これはこぼれ種を育てているものです。
このコーナーはバージニアストックとネモフィラを植え込んでいますが、ネモフィラの草丈がえらく伸びています。
つい一週間ほど前に植えつけたばかりのネモフィラとその向こうにはビオラです。
ネモフィラの左側内はタマクルマバソウの株も見えています。
畑は歩いていかないと咲いている花も見えないけど、芝生庭の花はリビングから一望できるので嬉しいですね。
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