6月1日の庭のあちこち
ヒュウガミズキの新芽が今年はいつまでも赤くて綺麗です。
毎年、こんなだったかしらん?と思ってしまいます。
ヒュウガミズキは花も可愛いし、背丈もあまり大きくならず、お勧めの樹木ですね。
ペンステモンハスカーレッドはボツボツと咲いていますが、去年が見事だったことを考えると、今年はしょぼいですね。
去年、どこかで買い求めてきた処分苗の白花のペンステモンも咲き始めました。
こちらは銅葉ではなく、青々とした葉ですね。
バイカウツギが相当高いところで、ボタンヅルの葉の中で咲いています。
どちらも成長旺盛で、これから少しカットせねばなりません。
一ヶ月以上にわたって咲き続けたクロバナロウバイもようやく花が終わって、そろそろ実をつけています。
この中にはロウバイと同じく種が出来るのです。
昨日もアップしましたが、今いちばんのお気に入りはこの小花コーナーです。
向こうのほうのピンクのぼけているのはアカバナユウゲショウです。
トベラの木の間からクレマのマダムジュリアコレポンが顔を覗かせています。
雨が降る前に採取しなければ・・。
春以降、ぐんぐん大きくなって、もう一度植え替えをしなければいけなさそうです。
前回は6月に開花したのですが、今年の開花はあるのでしょうか?
このまま夏越しはちと厳しいかも・・・。
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