キンカンのシロップ煮
先週の末頃に、久々でやってきた友人が我が家のキンカンを収穫して帰りました。
私の花友達でもある、彼女のお母さんがキンカンの甘煮が好物だというので、作りたいというので・・・。
キンカンはどっさり木になっているので、大目に収穫して我が家の分も一緒に炊いておいてと頼んであったのですが、今日、持ってきてくれました。
私もお味噌を作ったり、漬物を作ったりはしますが、どうも甘いものは苦手なので、キンカンを炊こうと思いながら炊いてなかったのです。
この友人はアウトドアや園芸はあまり得意ではないのですが、保存食作りなどはお得意です。
私がお茶を入れている間に、家庭画報を見てもらっていました。
家庭画報やビズなども昔は毎号買っていたのですが、今ではたまに買うだけです。
山歩きと庭仕事が忙しくて、なかなか雑誌に目を通すところまでいきません。
キンカンを入れたお皿は１０年以上前に買い求めた平戸焼の小皿です。
湯呑は義姉が一昨年の秋に買ってくれた砥部焼の大ぶりなもので、お茶がたっぷり飲めるので気に入ってます。
パソ部屋から見える庭も雨で緑滴るという感じです。
今日は風邪気味だし、午後からは休養日にします。
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