暑さ寒さも彼岸までとはほんとに良く言ったもので、今朝などはずいぶん涼しくて、パジャマもそろそろ長袖に変えないといけない季節になりました。
6時前は薄暗くて、庭に出ることもままならなくなってきましたが、6時過ぎには畑に出て、今朝も草抜きを小一時間ほどやっつけました。
今朝のイタリアンホワイト三姉妹です。
イタリアンホワイトというものの、なぜか今年は黄色いのばかりが咲いていますが、畑で咲いているのはほとんどがこぼれ種出身だからでしょうか。種採取は白い花の種を採取した記憶があるのですが、種まきしたほうの株があまり育ちませんでした。
ハナショウブを植えてあるトロ箱の中から何やら黄色い花が見えていると思ったら、エビスグサのようです。このトロ箱をいただいた叔母のところではハブ茶を毎年作っていて、エビスグサの種子がハブ茶の元のケツメイシなんですね。
以前は叔母のところから、ハブ茶が良く到来して、子供たちにも飲ませましたが、あまり大量に飲むとお腹を壊したような?
去年の夏の終わりに買ってきたダリヤ黒蝶の花芽が今頃になって上がってきました。
ダリヤは夏の花ですが猛暑には弱く、秋口ぐらいから再び咲きだすようです。
ノウゼンカズラのピンク花も夏の終わりから咲き始めて、花が咲くようになって二年目ですが、去年よりはたくさん花芽を上げています。
これはやはり朝一番が綺麗ですね。
びっくりするぐらい大きな株になってしまいました。
ヒダカミセバヤの向こう側にはマルバアイやミズヒキなど今はピンクの小花が庭では目立っています。
チェリーセージの株もとの草を抜いていたら、ネリネの葉っぱが早くも出ていました。
園芸種のダイヤモンドリリーなどはまだ葉があまり出てないようですが、これは早いですね。
シロヤマブキの木の向こうではシオンが今を盛りと咲いています。
主人がこの前から芝生を刈ってくれたので、今朝は庭でお茶と思いましたが、9時を過ぎたら暑くなってきました。
娘のお産などがあって、バタバタしたので、アップは出来ませんでしたが、8月末ごろに種なきデルフィの花が再び咲いていました。
デルフィの種は何度か播いていますが、株が夏越ししたのは初めてです。
今年は10株ほどが育っています。
さて、今からMちゃんの面会に行って、実家のお墓参りに行ってくるとしましょう。
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