絶好の秋晴れとなった昨日は、愛媛の山に登ってきました。
香川の山仲間お二人と登ってきましたが、例のごとく花を撮影したり景色を楽しんだりしてのんびりペースだったので、同行の方たちは驚いたかもしれません。私と行くとゆっくりペースで楽なんだそうです(^^;)
たぶんいつもの私のペースでは山頂到着が遅すぎて、ガスが上がってきていたと思うのですが、それでも私としてはまともに歩いたので、途中、素晴らしい雲海が眺められました。後ろには石鎚などが見えています。
↑見たかったキッコウハグマの小さな花
丁度光の具合が良くて、撮影しやすかったです。
紅葉にはまだ早かったですが、それでも岩場のドウダンが真っ赤に燃えていました。
アサマリンドウはほぼ終盤でしたが、それでも数輪はぱっちりと開いてくれて、この秋の見納めとなってくれたようです。
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