冬咲きクレマチスのシルホサは3年前から育てていますが、07年の春に花友達のRさんから、シルホサの株をひとついただきました。
暮れにはシルホサ・ジングルベルというのも開花している株が安く手に入ったのですが、年が明けるか明けない頃から、このRさん由来のシルホサにも花芽がついているのを見つけました。
冬咲きクレマチスのシルホサは3年前から育てていますが、07年の春に花友達のRさんから、シルホサの株をひとついただきました。
暮れにはシルホサ・ジングルベルというのも開花している株が安く手に入ったのですが、年が明けるか明けない頃から、このRさん由来のシルホサにも花芽がついているのを見つけました。
ニコチアナと言えば、夏の花というイメージがあります。
実際、一番きれいなのは初夏に咲く花です。真夏はどちらかというと苦手なようで、それにニコチアナにとって大敵ともいうべきカメムシやニジュウヤホシテントウが夏はすごいですからね。
かといって春にはヨトウムシが新芽や葉っぱをむさぼり食います。
ですから、ニコチアナの花に虫がついてないかと見回らなくてもいいのはこの季節だけでしょうね。
雲南サクラソウを育て始めてから、4年ぐらいになるでしょうか。
最初は鉢花で買い求めたのですが、花が終わった後に種を採取して翌年はかなりたくさんの株を育てました。種はプリムラ・マラコイデスなどの種に比べると大きくて扱いやすいです。また、種は大きくてそれほどたくさん採取できないので、個人が採取して育てるのに丁度良いぐらいの量です。
採取した種は自分のところだけでなく、全国の花友さんにもお分けしたり、育った苗を送ったりしました。
そのおかげで、私のところで、うまく種採取できなかった年には、お分けした方から再び種がバックして返って来るという嬉しいこともありました。
秋の種まきがすっかり遅れたせいで、今年のお正月に畑で咲いていたのはビオラ一種類だけでした。
年末からは別の場所に植えてある株に、濃い青の蕾が見えていて、最初は他のビオラだと思っていましたが、しばらくするとかなり大きな花芽なので、これはビオラではなくてパンジーなのだとわかりました。
これも少々フライイング気味の画像ですが、アップしてみます。
我が家で三年目の年明けを迎える雲南月光花ですが、年末から花芽をあげていました。暮れの25日を過ぎた頃から忙しくて、しばらく庭の花も見られないような状態でしたが、年も明けてほっとした頃、何気なく見てみると、咲き始めているようです。
明日辺り、完全に開くと思いますが、今日は昼間に暖かな陽射しがあり、時間も取れましたので、フライイング気味の撮影ですが、画像を撮りました。
先週末、種まきビオラがようやく咲きました。
例年ならビオラは9月初めから中旬にかけて種まきし、10月末または、11月初めにはいちばん花が咲きます。
それが今年の夏は9月に入っても30度台の残暑が続いて種まきすることも出来ませんでした。
2,3日前のこと、畑で草抜きをし、チェリーセージのぼうぼうと伸びた枝を手折って、剪定代わりにしていました。
枝がすっきりして、株元が良く見えるようになったら、ニカンドラの水色の花が一輪咲いているのが見えました。