二年ぶりでチャボホトトギスの花を見てきました。
同じ場所には咲いていましたが、花数がちょっと少なくなったような気がしました。
辺りには花を見に来た方たちの足跡でしょうか、少し踏み荒らされたような気配が・・。
しかし、可愛い花に二年ぶりで会えたのは嬉しかったです。
ちょうど少し日が当る所に、二輪の花が咲いていました。
以前来た時は、薄暗い所で咲いていたので、撮影が難しかったのです。
カメラが一眼に変わったのと、少しでも日の光が射していたのとで、なんとか撮影できました。
以前来た時はフラッシュを焚かないと撮影できませんでした。
私の手持ちの図鑑によると、茎は高さ2~15センチとありますが、ここの株はどれも花が地際で咲いているほど、短かったです。
一日花だそうなので、朝開いた花が夕方には閉じるのだろう。
黄色い花弁に赤褐色の斑点というのも面白いですね。
珍しい名前ですね、初めて聞きました。
鳥のチャボ思い浮かべましたが関係あるんですか?花の姿を見る限り関係ないみたいですね。
カメラを一眼に変えたんですね、撮影の幅が広がりますね。
大きく重くなるのが難点ですが・・・
投稿: アコモ | 2008-09-24 19:01
アコモさん、こんばんは。
チャボ○○というのは、植物の小さいものに使われる言葉のようですよ。
ヒメ○○見たいな物なんではないでしょうか。
他にもチャボツメレンゲとかチャボシライトソウなどがあるようです。
鶏でもチャボって、少し小さいのでしたっけ?
カメラは去年暮れに、ようやく一眼にしました。花を綺麗に撮りたいと思うと、やはり何れは
そうなるようです。
私の持っている機種はすごく軽いので、たいていは首からぶら下げて山に登っていますよ(^_^;
コンデジを起動するのより、被写体への反応が速いです。
投稿: keitann | 2008-09-24 23:04