河津桜にメジロ
今日は自宅で撮影したのですが、野鳥が相手ですので、こちらのブログにアップします。
先週までほとんど咲いてなかった我が家の河津桜が、先週末からの暖かさで急に咲き始めました。
すると、咲いた花の蜜を目当てにメジロが今日は何度も吸蜜にやってきました。
今日は自宅で撮影したのですが、野鳥が相手ですので、こちらのブログにアップします。
先週までほとんど咲いてなかった我が家の河津桜が、先週末からの暖かさで急に咲き始めました。
すると、咲いた花の蜜を目当てにメジロが今日は何度も吸蜜にやってきました。
ムラサキセンブリの見ごろの時期に訪れると、ヤナギノギクのほうはもう終盤ということが多いのですが、今年は2つ目の自生地訪問ではまだ綺麗なヤナギノギクが見られました。
オケラは昔から好きな花で、秋になると必ずと言っていいほど見に行っています。
香川の里山にはオケラが咲く山が多く、以前は別の山に行ってましたが、最近はもっと簡単に見られる山で見ています。ほかにも島の山でも相当数の個体を見たことがありますが、行くのも船に乗らないといけないし、ちょっとヤブ漕ぎなので、今の時期は行きたくないですね。
もう10年ほど前になるでしょうか。
実家方面であちこち散策していて見つけたタヌキマメの自生地。
田んぼの持ち主の方が、畦道などを草刈りしていてくれ、よく手入れされた水田でした。適度に草刈もされることによってしか、生えない野草のようです。今は、その辺りもイノシシが走り回るようで、距ンエぐらいからとうとう柵が設置されてしまいました。
でも、ため池の土手の方に今年は良く生えていました。
アマナの咲く山の麓ではいつもナガバノタチツボスミレをたくさん見かけます。
麓と言っても低山なので、麓も山頂もそれほど変わりませんけどね(^^;)
今年はいつもより少し早い訪問なのでどうかな?と思いながら歩くと、案の定咲いていました。
こちら側の岩場から眺める眺めはさきほどお昼休憩の時にあちらの岩場から眺めた景色よりずっと素敵です。
なので、皆さん、どちらの岩場へも足を運ぶんですね。なるほど・・・・。
午前とか午後とか、光の加減もあるかもしれない・・・
里山でセンブリより少しだけ早く咲くイヌセンブリを見てきました。
マクロレンズのつけられる一眼がとうとう電源が入らなくなってしまったのでOMDでの撮影ですが、この小さい花の撮影は難しいです。
山頂に着いた瞬間、ガスがあまりに激しく動くので、夢中で撮影しました。
そろそろ私たち下山しようかという頃になって、山頂に登ってこられたパーティーがありました。
何気なくお話しさせていただいたところ、そのパーティーのリーダーの方は徳島の山を案内されているガイドの方で、今度徳島の山の本を自費出版された方だと伺いました。
山頂で、今度は持参したポットのお湯でコーヒーを淹れて、周囲の眺めを楽しみながらコーヒーブレークです。
展望台でほんの2~3分、眺めを楽しんだら、また階段を登ります。
何しろ初めてのコースなので、所要時間もよくわからないし、あまりのんびりとできないのです。
賽の河原でお昼を食べていると、頭上のアブラチャンの木などに小鳥がやってきてさえずり始めました。シジュウカラと似ていますが、一回り小さな野鳥です。
丸亀港へと帰ってきても、まだ3時前と早い時間だったので、Yさんご夫婦が野鳥のいるため池に案内してくださいました。
私たちが着いたときはまだ姿が見えなかったのですが、着いてすぐにこんな姿が見られました。
今歩いている辺りは平成14年、つまり13年ほど前に山火事で二週間近く焼けた場所です。
その時にいろいろな木々も焼けたようで、道沿いに見える木々はパイオニア植物であるオオバヤシャブシやタラなどが目につきます。
1015年が明けました。
とはいうものの、暮れから元旦にかけて孫がきていたもので、山どころではなく、山ネタは更新できません。
幸いと言うか、この冬も主人が庭にミカンを置いてくれるので、メジロがやってきます。
メジロの画像を並べてお正月らしさでも感じて頂ければ幸いです。
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