高知花散策で登った小富士山とルリビタキ
春の高知花散策では例年、軽めの山に登ることにしています。
今年は高知の山仲間のAさんが佐川の小富士山に案内してくださいました。
春の高知花散策では例年、軽めの山に登ることにしています。
今年は高知の山仲間のAさんが佐川の小富士山に案内してくださいました。
清正公に着いた時、その辺りから大きな鳥がバタバタと飛び立ちました。
丁度ハトぐらいの大きさだったので、キジバトかな?と思ったのですが・・・・
飛び立った鳥は、10mぐらいの木の枝の上でとまっているので、カメラのレンズで覗いてみると、なんと羽の色が緑色です。
先ほどは山条山側から眺めていたお地蔵さまに、一応、お詣りしていこうということになりました。
まだ新年始まったばかりなので、お詣りできるところはほぼすべてお詣りしながら歩きます。
コーヒーを飲んで落ち着いたところで、いよいよ下山にかかります。
樹走路ではギフチョウに会わなかったので、なにとぞギフチョウに会えますように・・・・Aさんはギフチョウをそれまで未見だったそうなので、なおさらです。
すると、うまい具合に下山し始めた途端にギフチョウに会えました。
前の記事にも書いたように、10月第3週末は秋祭りのため山歩きはお休みにしました。
今年は秋になってから週末の天気が良いみたいで、第4週末もまずまずのお天気となりそうです。そういえば山友達のPさんが第4週末は滝下の天狗方面に登るようなことを言ってたけど、ほんとに登るのかな?と思い連絡してみました。すると高知の若い山仲間Gさん夫婦とPさんMさん夫妻とでサガリハゲに登ることになったというではないですか。サガリハゲというと私が山歩き復帰してからすぐに購入した泉保安夫さんの「イメージをトレースする私の山歩き」という本の中にあった山名で変わった山の名前だったので、興味を持っていました。
その後、矢筈山に登る際、いつもサガリハゲ分岐で「これを南に行けばサガリハゲか」と思いながら眺めていたのです。今は亡き山友達のTさんが「サガリハゲは踏み跡程度の道しかなくて、結構、登るのが大変なんよ」と言ってました。そのサガリハゲに「28日に登るので、一緒に行きますか?」とPさんに誘われました。ところが、行動時間がどうやら長いらしく、下山後に紅葉を楽しむ時間も時間もなさそうです。とりあえず参加しますと答えたものの、前々日に夜に庭にサンダル履きで出たところ足をひねってしまい、無理かな~?とも思ったり…前日になって、足をひねった痛みはかなりましになったので参加させてもらうことにしました。
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