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2017-12-23

清滝山と石土の森へ、その3、パラグライダー見物

山頂に行く途中にも、ところどころで展望が垣間見られたのですが、Aさんのお話では山頂から少し行ったら石鎚山系が見える場所があるとか・・・。

では、急いで下りましょう。

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↑ものの1分も下ったら、↑のような展望が得られました。

鋭く尖った山が気になり、最初は子持ち権現?なんて思ってしまいました。

でも、手箱や筒上の位置から考えるとおかしいし・・・・そうだ、あれは石鎚なんですね。

石鎚を土小屋から眺めると、鋭く尖った姿に見えますが、土佐市周辺から見るとあんな形に見えるんですね。

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手箱や筒上も入れてみました。

位置的なものなのか、石鎚より筒上のほうが高く見えます。

私たち香川県人は西条方面や瓶林から眺める石鎚に慣れているので、南側からだとずいぶん雰囲気が変わって見えるものですね。

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手箱の東側、手前にどっしりとした山容の山がみえるのは鷹羽ヶ森だそうです。

標高1000mほどとか・・・。

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熱心に撮影されるPさんとRさん。

10分ほども眺めたり撮影したりしたでしょうか。

お腹も空いたことだし、パラグライダー場のほうに行こうということになりました。

山頂直下に落とし物があって、綺麗な山用の座布団だったのですが・・

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山頂から少し西に行ったところで、休憩されているグループがいたので、Kさんが尋ねて下さいましたが、この方たちの落とし物ではなかったようです。

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もう少し、西方面へと下ると・・・・

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12時32分、パラグライダー場に出てきました。

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素晴らしい景色のに思わず、歓声があがります。

去年の南嶺も良かったけど、それにも勝るとも劣りません。

何より手入れの行き届いた芝生?

2枚↑の画像に男の方が写っていますが、その方は箒と塵取りを持って掃き掃除されているんですよ。

パラグライダーするためには場所の整備も大事なんですね。

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その芝生というか草原にはスミレまだ数株咲いていました。

これだけ日当たりが良ければスミレも咲くでしょうね。

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例の態勢でスミレ撮影大会の始まりです。

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私たちが着く前から飛んでいるのか、赤いぱらぐらーだーが遠くを飛んでいました・。

下に見えるのは高知の市街地のようです。

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ご飯を食べた後、今回もこれだけのおやつが皆から出てきました。(^_^;

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コーヒーは今回もKさんが淹れて下さり、コーヒーを頂く私たちの目の前でパラグライダーの準備が始まります。

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黄色のパラグライダーがまず飛び立つようです。

何度か試みるのですが、真上までこないと飛び立てないようです。

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飛び立った瞬間です。

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風に乗って、すぐに平野の上を飛んでいきます。

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向うに見えるのは仁淀川・・・

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続いて赤いパラグライダーも飛び立ちました。

最後は、掃除をしていた方でこの方が私たちにいろいろと説明してくださいました。

いちばんベテランの方のようでした。

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後に見えるのは南嶺の鷲ノ山みたいです。

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最後に私たちに説明をしてくださった方が青のパラグライダーで飛び立ちました。

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気持ちよさそうですね。

私も一度やってみたいと感じたことでした。

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後に見える山はやっぱり南嶺で、コースの途中で通った高校の建物も見えています。

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西側の方角にはもしかしたら足摺方面も見えていたのかしらん?

東側は室戸が見えているのかと思ったらAさんのお話では行当岬だろうということでした。

そして、初めて見るパラグライダーの飛び立つ様子に、私たち皆、大感激でした。

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仁淀川の河口辺りにはノジギクは咲かないのかな?ふとそんなことを思い、Aさんにお尋ねしたら、咲きますとのこと。

では、下山後はノジギク散策もしましょうか。

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空の上では親切に説明して下さった方が、気持ち良さそうに飛んでいました。

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