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2021-05-04

アケボノツツジ

昨日は何年ぶりかでアケボノツツジが目的のアケボノ山行に行ってきました。

私の中ではこれほどアケボノツツジを堪能したのは2014年の裏寒風以来でした。

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なんといっても素晴らしかったのは岩の上から眺めたアケボノでした。

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目的の綱繰山を行きの登山道から垣間見ます。

斜面がピンクに染まっていました。

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一際花つきの良い株。

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この日は谷を挟んで向こう側に見えるチチ山が雪で白かったです。

手前にピンクのアケボノがなんともミスマッチ。

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色の濃い赤紫色のミツバツツジのバックにピンクのアケボノ。

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アケボノ越しに萌え出した緑の谷。

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ちょっと枝がうるさいけど、バックにアケボノ

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お昼休憩の場所で眺めたアケボノ

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平家平に色を添えるアケボノ

コメント

keitann様   オッと!!!・・・・・これはこれは・・・、見事な花のお出迎えでしたね。
こんにちは、拙記事に頂いたコメントにこの花のことが書かれていましたので、御記事にやって来ましたが、イキナリこれほど見事な花景色に出逢えるとは思っていませんでした。
木もこの種類としては古木のようで風格がありますね。
チチ山の新雪と初夏のアケボノツツジの「ミスマッチ」がこの山歩きの実は”ハイライト”だったのかもしれませんね。
それは10年20年経ったときにこの山行を回想したときに言えることかもしれませんが。

青空もこの花の圧倒的な美しさを祝福しているように思えました。

ぶちょうほう様、こんばんは。
連休最終日の今日は雨になりましたね。

一昨日の快晴の日にアケボノを見に行っておいて良かったです。
四国の山は標高1,000m程度から石鎚までアケボノが咲きますので、都合や天気に合わせて
どこのアケボノを見るか?頭を悩ませています。
今年はどうやらアケボノの当たり年だったようで、あちこちの山で素晴らしい花が
楽しめているようです。アケボノの山・・・西赤石は連休明けの今週末か来週半ばが見ごろでしょうか。
大きな木では樹高5mを軽く超しますし、木も風格があります。
5月初めにアケボノと雪景色の両方が楽しめるのは、ものすごくまれなことです。
石鎚山系では霧氷がついたそうです。

山に登れなくなったときに、あそこのアケボノ、ここのアケボノと回想するのも、また良しなのかもしれません。そういう時期が刻々と近づいているのは否めません。

この日はほんとに早朝から夕暮れ時まで終始青空に恵まれました。
写真は青空背景では難しいけれど、眺める分には気持ちがいいです。

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