秋草花壇満開
畑の南側は木や建物の影になる場所で、直射日光を嫌う山野草には丁度良い場所となっています。
次第に野草が増えて、特に今年はセキヤノアキチョウジ、ユーパトリウムを数株ずつ地植えしてあるので、今はとても良い感じで咲いています。
言うまでもなく手前の紫色のがセキヤノアキチョウジで、真っ赤なのはサルビア・コッキネアのレディインレッドです。
手前の真っ白な花がユーパトリウムチョコレートです。が・・・中にはチョコレート色が飛んで、普通の緑の葉っぱの株も出ているようです。
良いお天気だったので、猫のシロも畑に出てきて、ゆったりしていました。
ところで、数日前に高松に行く用事があって、帰りに大きな園芸店に寄ってきました。
ユーパトリウムチョコレートが店のあちこちに置かれていて、ずいぶんアピールされていました。お値段もずいぶん高めでびっくり。
寄せ植えにも使われていましたが、うちでは完全に1mほどになっているユーパトリウムがコンパクトに草丈50センチほどでおさまっているのを見て、不思議でした。
仙台のBさんに頂いて名前が分からなかったのがセキヤノアキチョウジとか。筒咲きの青とは素敵ですね。
乾性か湿性なのか植え替えに迷っていましたが乾性のようですね。
猫の白ちゃんかわいいですね、なんで雉虎なのに白?
そういえば友人の飼っている猫で「あお」と言うのがいましたがこれも雉虎でした。ウマの名前ですよね。
投稿: ローラン | 2007年10月22日 (月) 13:09
仙台のBさんにいただいたのは他にも桃花アキチョウジもあって、最近になって、桃花のほうも咲き始めました。桃花・・・のほうはセキヤノ・・・の桃花ではなくて、アキチョウジの桃花のようです。
どちらも性質は乾性ではなく、どちらかと言えば湿性だと思いますよ。夏にはこの辺りだけ必死で水遣りしたんですよ。
山でもアキチョウジは湿っぽいところや沢の近くで咲いています。
シロは末っ子が小学生のときに名前をつけたもので、なぜシロなのかは末っ子に聞いてみないとわからないんですよ(^。^;)母猫もまだ生きていて、シロの兄弟猫が3匹いたんですが、いなくなったり、死んだりして、今では母娘が一匹ずつ残っているだけです。
シロは私に一番なついていて、私が庭仕事をしているときはたいてい、近くでつかず離れずでいるようです。
投稿: keitann | 2007年10月23日 (火) 00:42