原種系チューリップ
このチューリップ、昼間と夕方では表情がまったく違います。↑画像は良く晴れた昼間の画像です。花弁の内側の黄色い色しかほとんど見えません。
このチューリップは多分去年から中庭に植えっぱなしのもので、バックに見えているのは中庭の花たちです。今はすでに2週間ほど経っているので、中庭の花たちもこれほど綺麗
こちらは曇っている日のチューリップで、花は閉じています。閉じているときは花弁の外側の赤い色と黄色い色がダンダラ模様で出ていて、とても綺麗です。私はどちらかと言うと閉じたときのほうがニュアンスがあって好きです。
畑のほうにも二箇所で植わっています。
3年程前に原種チューリップの球根ばかり買っていたことがあって、ピンクの可愛い花を咲かせるライラックワンダーなどもあったはずですが、なぜか毎年咲いてくれるのはこのクルシアナ・クリサンタばかりです。
これは原種系ではありませんが、やはり2年程前に植えたのがいまだに咲いています。八重咲きチューリップとでも言うのでしょうか。最近は原種系の小さいチューリップを見慣れているので、こういう普通のチューリップを見るとやたらと大きく感じてしまいます。
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