ヒメヒオウギ
よく似た増え方をするのがスミレとタツナミソウです。
どちらも種を飛ばしては、よその鉢でちゃっかりと育っています。春先にはそんなお邪魔虫っ子を集めては1つの鉢に植えるのですが、翌年もまた同じことの繰り返しです。
どの花にも共通しているのが花が可愛くて、花が咲きそうになると抜くことが出来ません。
球根でも増えたか、今年はびっしりと花芽が上がっています。
でも、我が家で咲いているのは淡いピンクに赤い模様のタイプがほとんどですね。
元はといえば、04年に千葉の花友さんから種を分けていただいたのが始まりです。
ヒオウギは日本の山野で見かける大型の花ですが、ヒメヒオウギのほうは南アフリカ原産の花だということですが、小さくて愛らしいので、日本人好みの花でしょうね。
種は丸くて茶色い種で、ヒオウギの種に会い通じるところがありますので、ヒメヒオウギの名がついたのでしょうか。
ヒメヒオウギ、タツナミソウ、どちらも可愛くて、強くて、好きな花です。
園芸初心者で、手入れも行き届かないのですが、この2つを、私もブログにアップしています。
淡路島の「風の通る庭」の様子を、毎日更新しています。
よかったら、またのぞいてみてください。
投稿: 703 | 2010年5月13日 (木) 23:05
703さん、こんばんは。
ヒメヒオウギ、タツナミソウ、どちらも可愛い花で私も気に入ってます。
ブログをお持ちだったんですね。
ただいま、拝見させていただきました。
ずいぶんいろいろな花を育ててらっしゃいますね。そういう私も人のことは
いえないぐらい、最近は種類が多くなる一方です。
淡路島は温暖な島ですよね。
私も「奇跡の星の植物館」に訪れたりで、2,3度は行っていますよ。
また近いうちに書き込みにお邪魔いたしますね。
投稿: keitann | 2010年5月14日 (金) 00:15